大麦とごぼうのきんぴら |
マクロビオティックでは陰陽だけではなく、陰陽をさらに分類し、五行と言って木・火・土・金・水と5つのエネルギーに分けることができます。
春の季節は『木』のエネルギーの季節です。
春になったら、草木が伸びて上昇し、気分も上昇します。
『木』のエネルギーは上昇のイメージです。
春の食材と冬の食材を組み合わせることによって、『木』のエネルギーを補うことができます。
今日は日々の仕事で疲れた体を癒すレシピです。
冬の食材ごぼう×大麦のきんぴらです!
☆レシピ☆大麦とごぼうのきんぴら
〔材料〕2人分
ごぼう 1/2本
大麦 25g
ゴマ油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 小さじ2
醤油 小さじ2
乾燥パセリ 適量
〔作りかた〕
1)ごぼうは斜めにきって細切りにする。大麦は沸騰したお湯で15分くらいゆでておく。
2)フライパンにごま油を熱し、ごぼうを土くささがなくなるまでじっくり炒める。ごぼうが板舞ったら、ゆでておいた大麦を加え、さっと馴染ませて、酒・みりんを加える。
3)仕上げに醤油を加え、器に盛り乾燥パセリを散らす。
MEMO:
*ごぼうはささがきにしても良いです。
*大麦は押麦・丸麦・もち麦などいずれでも良いです。
ごぼうと大麦の食物繊維がたっぷりとれるメニューです。
いつものきんぴらをアレンジしてはどうですか?
排出?の春にぴったりのメニューです。
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