玄米小豆ごはん |
本当に今日は寒い!!です。
冬に逆戻りしたみたいで、体調を崩してしまいそうです。
寒い!と言えば「冷え性」に悩まされている方って多いですよね。
「冷え性」には陰陽の2タイプあります。
●陰性の冷え性
⇒甘いもの、生野菜、果物が好きで、水分をたくさん取る傾向。顔色は青白い。
●陽性の冷え性
⇒血液が酸化して手足が冷えている。
冷え性改善のために行うこと!
①腹巻をする
②湯船に毎日つかる
③アイスクリーム、ビールなど冷たい食べ物を避ける
④ボディスクラブをする
特に①は大切。腎臓を冷やしてしまうと万病のもとです。
夏でも1年中腹巻をすることで、冷えの改善をしましょう!!
今日は腎臓にやさしい玄米小豆ごはんのレシピです。
小豆は利尿作用があり、むくみをとります。腎臓のお手当てにも使われる食材です。
☆レシピ☆玄米小豆ごはん
〔材料〕
玄米 3合(450g)
水 3合の1.5倍
小豆 50g
昆布 1.5×2 2枚
〔作りかた〕
1)玄米は洗ってざあげ、分量の水に浸しておく。(6時間から一晩)
2)小豆は洗って水を切る。圧力鍋に1)の玄米と水、小豆と小豆の1.5倍の水を加え蓋をして強火で圧がかかったら、25分から30分弱火で炊く。
3)10分蒸らして、ピンが下がったら蓋をとってしゃもじを切るように天地を返す。
4)お茶碗に盛り、ごま塩をかけて出来上がり!
memo:
*小豆は圧力鍋で炊く場合、浸漬は必要ないです。浸漬すると炊いたときに軟らかくなりすぎます。小豆の食感を楽しみたいときは浸漬なしで大丈夫です。
*昆布は豆を炊く時には消化を助けるので必ず加えてくださいね。
昔は1日と15日には小豆ご飯を食べていたそうです。
小豆ご飯を食べて健康に過ごしましょう!
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